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Ice Crystal Glassとは?
Ice Crystal Glass(氷晶グラス)で使われる技法は、
古くは大正時代に主に板ガラスに使われた装飾技法をもとにしています。
自然由来の接着剤「膠(にかわ)」を使用し、ガラスの表面をうすく剝ぎ取ることで
偶然生まれる独特な模様が楽しめる「結霜ガラス」と呼ばれる作品が有名です。
彫刻ガラスワタベでは、5年以上かけて膠の特性を学び、試行錯誤を繰り返し
ワタベオリジナルの技法を確立させました。その結果生まれた作品は
これまで結霜ガラスとは全く違う「Ice Crystal Glass‐氷晶グラス」になりました。
膠の特性を最大限に生かした技法によって作られる模様は、
同じものが2つとありません。
またその独特な手触りは、氷晶グラスのもう一つの魅力です。
ガラスなのに柔らかさを感じるほどの感触は、虜になります。
他では見ることのできない、彫刻ガラスワタベのオリジナル作品をぜひお楽しみ下さい。












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